課題
SIAF2027のテーマ「PLANET SNOW-upas mintar / upas nociw」に共鳴いただいた上で、自社の技術やノウハウを活用し、未来のテクノロジーや環境問題などを体験・想起できるアート作品やプロジェクトなどをともに作り上げていく企業を募集します。
課題の背景
札幌国際芸術祭は、3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベントです。
2024年には初の冬季開催となるSIAF2024を開催し、6つの会場を中心にアート作品の展示やプロジェクトを展開しました。
SIAF2024では、テーマ「LAST SNOW」のもと、自社の技術やノウハウを活用し、未来のテクノロジーや環境問題などを体験・想起できるアート作品やプロジェクトなどをともにつくり上げていく企業を「イニシアティブ・パートナー」と位置づけ、8社と協働しました。
SIAF2027でもこのイニシアティブ・パートナーによる企業連携の取組を継続します。冬季開催を継続しながら、誰もが参加・体験しやすい芸術祭の実現を目指すとともに、初回開催からの歩みをこれからのSIAFにしっかりつなげるため、多様な団体や企業などとの連携を深め、芸術祭の展示内容の充実や規模の拡大を目指したいと考えています。
課題の現状
2025年6月にSIAF2027のテーマ「PLANET SNOW-upas mintar / upas nociw」を発表。12月にはSIAF2027の主要会場や企画概要を発表予定。 詳細はこちら。
実現したい未来
多様な団体や企業などとの連携により、札幌国際芸術祭が新たなコト、モノを生み出す創造的活動へとつながり、市民の創造性を高め、新たな産業を生み出す原動力となることを目指します。
募集概要
希望する提案の募集期間 | 継続的に募集中(早期に締め切る場合あり) |
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官民連携に期待する事項 |
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各部署が想定する解決策の例 | 企業の技術やノウハウを活用した、未来のテクノロジーや環境問題などを体験・想起できるアート作品の展示やプロジェクトなどの実施 |
各部署が想定する 民間事業者へのメリット |
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各部署が 提供できるリソース等 |
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提案事業者に求める専門性 | 未来のテクノロジーや環境問題などを体験・想起できるアート作品の展示やプロジェクトの実施が可能な企業の技術やノウハウ |
検討経過・これまでに 実現したことのある施策 |
SIAF2024では、8社のイニシアティブ・パートナーと協働を実施 (https://www4.city.sapporo.jp/scg/case/case-015.html) |
想定する事業実施時期 | 2027年1月~同年2月 |
提案の選定方法 | その他 |
予算措置の可能性 | 現時点では提案事業に対する予算措置の予定無 (内容次第で予算要求への反映等の可能性有) |
募集対象の提案内容 | 官民連携の提案及び連携事業者の募集 (テーマに関する官民連携の提案・アイデア及び連携事業者の両者を募集) |
備考/その他参考情報 |
公式ホームページ:https://siaf.jp/ 札幌国際芸術祭2024特設ウェブサイト:https://2024.siaf.jp/index.html |
担当課 | 市民文化局 国際芸術祭担当部 国際芸術祭担当課 |
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担当部署の事業の概要 | 札幌国際芸術祭に関すること |