まちづくり・環境・安心安全
2026.03.30掲載

冬期課題解決に向けた自動除雪ロボの実証実験を実施しました / 株式会社DFA Robotics

サッポロスマイルとDFA Roboticsのロゴ

テーマ型課題:持続可能な雪対策の実現に向けた先進技術の活用や雪と共生するまちづくりに向けた取組

連携企業:株式会社DFA Robotics

経緯

札幌市では、市民生活や経済活動に身近な「雪」への対策について、除雪従事者の担い手不足や高年齢化、燃料費や労務費の高騰による除排雪費用の増加等が課題となっていることから「持続可能な雪対策の実現に向けた先進技術の活用や雪と共生するまちづくりに向けた取組」について提案を募集しています。

札幌市と株式会社DFA Roboticsは、それぞれが有する人材・技術・ノウハウ等の資源を活用し、人口減少下においても地域経済力の向上と新たな価値創造に連携して取り組んでおり、ロボティクスを活用して地域課題・社会課題の解決を図るとともに、行政施策の効率化・省力化や、市内における人手不足の解消につながる取り組みを推進していきます。

その第一弾の取り組みとして、札幌市特有の地域課題である除排雪作業の効率化や従事者負担軽減に向けた、自動除雪ロボットの実証実験を実施しました。


取組概要

自動除雪ロボットが実際の降雪環境下で安全かつ効率的に稼働できるかを検証し、将来的な社会実装に向けたデータ収集とオペレーションの構築等を検証しました。

<主な検証項目>

作業速度、投雪可能距離、投雪箇所の自動設定、対応可能な積雪深や雪質、夜間作業での作業精度や安全性の確認、人感センサーの精度、作業可能時間など

見学会の様子。自動除雪ロボットの周りに人や報道カメラなどが集まっている。 自動除雪ロボットが自動で雪を除雪している様子。
■見学会の様子:市役所関係者、民間企業、スタートアップ企業、報道の方など、合計約150人が見学
札幌創世スクエアの前で自動除雪ロボットが除雪している様子。 札幌創世スクエアの前で自動除雪ロボットが除雪している様子。日が暮れてライトが点灯している。
■様々な条件下での実走
積雪深約30cmでの自動除雪ロボットの様子。
■積雪深約30cmでの実走

本実証実験の詳細については、DFA Roboticsニュースリリースをご覧ください。

担当課 まちづくり政策局政策企画部未来創生担当課