テーマ型課題:建設産業の魅力や重要性、イメージアップに関するPR活動
連携機関:札幌建青会
経緯
建設産業は、社会インフラの維持管理・更新や除排雪作業に欠かせませんが、従事者の高齢化が進むとともに、若年者の入職が進まず、担い手不足が深刻化しています。その要因の一つとして、若年者の就職のキーパーソンとなる親世代の建設産業に対するイメージが、昔の3K(きつい、きたない、きけん)が定着していることが考えられ、このイメージ改善が必要となっています。そのため、建設産業の持続可能な体制維持に向け、若年者が就職先として選択してもらえるよう、建設産業のイメージアップなどを目的とした効果的なPR手法等を求めて、テーマ型課題「建設産業の魅力や重要性、イメージアップに関するPR活動」への提案を募集しております。
本テーマに対し、札幌建青会よりご提案いただき、建設産業、特に札幌市特有の課題でもある除排雪事業に特化して、札幌市と連携し、PRを行いました。
取組内容
札幌建青会を含む北海道建青会では、令和4年度より、道内の高校生を対象に、建設業に特化した問題を出題するクイズ大会「コンストラクション甲子園」を開催しています。本イベントは、建設産業のPRに資する取組です。
今年度は、「コンストラクション甲子園」の石狩地区予選大会(運営:札幌建青会)において、これまで関係者のみの参加であった地区予選を、普段建設業に触れることが少ない一般の方にも、クイズ大会を通じて少しでも建設業に興味を持ってもらえるように、COCONO SUSUKINOを会場にしてオープン開催することとしました。
さらに、札幌市と連携し、大会の特別企画としてトークセッションを実施しました。司会進行を務めるUHB八木アナウンサーと、札幌市雪対策室職員との掛け合いにより、クイズや動画を通じて、除排雪事業の重要性や、それを行う建設業が市民の安全安心な生活を守る重要な役割を担っていることを紹介しました。
◆「コンストラクション甲子園」石狩・後志・胆振・日高合同地区予選
【開催日時】
2025年11月29日(土)13:00~16:30
【実施場所】
COCONO SUSUKINO 3F公共広場(屋内)
成果
初めて地区予選をオープン開催としたことや、札幌のランドマークとなっているCOCONO SUSUKINOで開催することで、地区予選から、多くの来場者に観覧いただけました。これにより、建設に普段関わりがない学生や一般の方に、少しでも建設産業を知ってもらえたと感じています。さらには、札幌市提供のクイズ問題出題や、札幌市の除排雪作業をテーマにトークセッションを行うことで、建設業が身近にあって、重要な役割を担っていることを知ってもらえたと感じています。
今後も、このような取組を通じて、建設産業のPRに努めてまいります。
| 担当課 | 建設局 土木部 技術管理・建設産業担当課 |
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