小樽市内の公共施設の脱炭素化イメージ画像
まちづくり・環境・安心安全
No.ot0005

小樽市内の公共施設の脱炭素化

募集期間:2024.12.20~2025.03.31

課題

小樽市内の公共施設の省エネ化、再エネ導入

課題の背景

第4次小樽市温暖化対策推進実行計画【事務事業編】(2030年度まで)に掲げる温室効果ガス削減目標の達成を目指す。

課題の現状

小樽市内の公共施設は、老朽化や財源不足等により、公共施設の脱炭素化、特に再エネの導入が進んでいない。

実現したい未来

小樽市内の公共施設の脱炭素化を進め、計画の削減目標を達成し、更には、2050年までにゼロカーボンシティを実現する。

募集概要

希望する提案の募集期間 2024.12.20~2025.03.31
官民連携に期待する事項 小樽市の事務及び事業に関し、効果的・経済的であり、地域性を考慮した温室効果ガス削減の方法

※小樽市行政全般

各部署が想定する解決策の例 太陽光発電のPPA提案等
各部署が想定する
民間事業者へのメリット
脱炭素に向けた取組を協働することにより、民間事業者が小樽市と連携して脱炭素化に取り組んでいることをPRすることができ、企業イメージの向上が期待される。
各部署が
提供できるリソース等
小樽市の事務及び事業におけるエネルギー使用量や温室効果ガス排出量に関する実績データ

※小樽市行政全般

提案事業者に求める専門性
  • 脱炭素全般に関する知見
  • 建築物の脱炭素化に関する知見
検討経過・これまでに
実現したことのある施策
  • 公共施設(一部)のLED化
  • 電動車(PHEV、HV)の導入
  • 新築時におけるZEB化の検討
想定する事業実施時期 令和7年度以降
提案の選定方法 その他
(提案を参考にあらためて実施事業者の公募等を検討)
予算措置の可能性 現時点では提案事業に対する予算措置の予定無
(内容次第で予算要求への反映等の可能性有)
募集対象の提案内容 官民連携の提案及び連携事業者の募集
(テーマに関する官民連携の提案・アイデア及び連携事業者の両者を募集)
備考/その他参考情報
担当課 小樽市 生活環境部 環境課
担当部署の事業の概要
  • 環境に係る計画、企画等について
  • 大気・水質・騒音等の調査について
上に戻る