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経済・観光

オーバーツーリズムの未然防止・抑制

募集期間:継続的に募集中

課題

  • 観光客増加に伴う観光地や公共交通機関等の混雑及びマナー問題の顕在化

課題の背景

インバウンドの増加に伴い、特定の観光地や公共交通機関において過度の混雑やマナー違反による地域住民への生活への影響、旅行者の満足度低下といったオーバーツーリズムの問題への対策が求められている。

課題の現状

  • 公共交通や観光地の混雑
    JR函館線(小樽~札幌)や小樽市内バス路線(天狗山ロープウェイ千、祝津線、朝里川温泉線)において、観光客の急増により、住民や観光客が「バスに乗れない」、「大きな荷物が占領しておりJRを利用しづらい」など、過度の混雑が生じている。
  • 道路の渋滞や混雑
    道道小樽港線(小樽運河付近)において、観光バス駐車場への入場待ちのバス列が路肩に駐車することにより、住民や観光客等の車の通行に支障が出ており、過度の混雑が生じている。
  • マナー問題
    一部地域において、路上での写真撮影や他人の土地への無断侵入、ごみのポイ捨てなどの迷惑行為が生じている。
    令和7年1月23日にはJR朝里駅周辺の鉄道敷地内に入り写真撮影していた観光客が列車に轢かれ死亡する事故が発生した。

実現したい未来

小樽市における「観光がもたらす恩恵」と「小樽市民の安心快適な暮らし」の両立による持続可能な観光地域づくり

募集概要

希望する提案の募集期間 継続的に募集中
官民連携に期待する事項 持続可能なオーバーツーリズム対策を推進するため、行政予算に依存せず自立的な運営が可能で、地域課題の解決に貢献し得るビジネスモデルを有する事業提案
各部署が想定する解決策の例
  • 需要(場所や時間等)の分散、平準化による混雑緩和
  • 旅マエ・旅ナカにおける注意喚起、マナー啓発
  • 受入環境の整備、増強
  • 観光が地域にもたらす恩恵の見える化 など
各部署が想定する
民間事業者へのメリット
  • 【小樽市オーバーツーリズム対策連絡協議会】の構成団体との関係構築
  • 他地域、事業者への横展開によるビジネス化
  • 公的機関の補助金活用の可能性(初期投資リスクの軽減)
各部署が
提供できるリソース等
  • 小樽市保有施設の利用や関係団体との調整支援
  • 小樽市保有の資料・データ等の提供
  • 小樽市のSNS、HP、広報誌等を活用した幅広いPR
提案事業者に求める専門性
  • スマートフォンの位置データ活用
  • 公共交通、貨物輸送等との連携
  • オーバーツーリズム対策の知見
検討経過・これまでに
実現したことのある施策
  • 受入環境の整備・増強
    観光バス駐車場周辺の路上駐車対策
  • 需要の分散・平準化
    早朝や観光地の分散を活用した回遊性向上ツアーの実証
  • マナー違反行為の防止・抑制
    旅マエ旅ナカにおける注意喚起、マナー啓発(SNS・インフルエンサー)
    旅ナカにおける注意喚起、マナー対策(警備員及び看板配置)
  • 地域住民と共同した観光振興の検討
    観光が地域に与える影響を地域で共有する取組の実施
  • 調査、分析
    デジタル技術を活用したオーバーツーリズム実態調査
想定する事業実施時期 令和9年度以降(提案内容によっては、令和8年度中の実施を検討)
提案の選定方法 特に選定しない
(提案内容が妥当であれば採用数を絞込まない)
予算措置の可能性 現時点では提案事業に対する予算措置の予定無(内容次第で予算要求への反映等の可能性有)
募集対象の提案内容 官民連携の提案及び連携事業者の募集
(テーマに関する官民連携の提案・アイデア及び連携事業者の両者を募集)
担当課 小樽市 産業港湾部 観光振興室
担当部署の事業の概要

観光についてのこと