健康・福祉・教育・子ども
2025.12.16掲載

「入浴」で「トトノエル」!
温浴施設「ほのか」との連携によるウェルネス推進の取組

札幌市は、第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン(2022~2031年度)において、3つのまちづくりの重要概念の1つに「ウェルネス(健康)」を掲げ、「ウェルネス何スル?」を合言葉に、「タベル」「ウゴク」「ハカル」「トトノエル」を踏み出す4つのヒントとして、市民のウェルネス(健康寿命の延伸)の推進に向けて取組を進めております。
この度、札幌市は、温浴施設「ほのか」と連携し、入浴を通じたウェルネス推進の取組を開始いたします。

【取組内容】

  • 北海道大学名誉教授の監修により、お風呂習慣や入浴の健康効果について啓発するポスターを制作いたしました。
  • 札幌市内の温浴施設「ほのか」3店舗(手稲、清田、狸小路)で掲示するほか、札幌市公式ホームページでも公開。

温かいお風呂が恋しい季節を迎え、入浴の健康効果について啓発するほか、入浴に際して留意が必要な水分補給についても啓発し、入浴によって心身を「トトノエ」、ウェルネス・健康の推進につなげていきます。

入浴啓発ポスター
担当課 保健福祉局 ウェルネス推進部 ウェルネス推進課
上に戻る