札幌市は、第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン(2022~2031年度)において、3つのまちづくりの重要概念の1つに「ウェルネス(健康)」を掲げ、「ウェルネス何スル?」を合言葉に、「タベル」「ウゴク」「ハカル」「トトノエル」を踏み出す4つのヒントとして、市民のウェルネス(健康寿命の延伸)の推進に向けて取組を進めております。
この度、札幌市は、温浴施設「ほのか」と連携し、入浴を通じたウェルネス推進の取組を開始いたします。
【取組内容】
- 北海道大学名誉教授の監修により、お風呂習慣や入浴の健康効果について啓発するポスターを制作いたしました。
- 札幌市内の温浴施設「ほのか」3店舗(手稲、清田、狸小路)で掲示するほか、札幌市公式ホームページでも公開。
温かいお風呂が恋しい季節を迎え、入浴の健康効果について啓発するほか、入浴に際して留意が必要な水分補給についても啓発し、入浴によって心身を「トトノエ」、ウェルネス・健康の推進につなげていきます。
| 担当課 | 保健福祉局 ウェルネス推進部 ウェルネス推進課 |
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