まちづくり・環境・安心安全
2025.09.09掲載

山岳救助隊の活動紹介とアウトドアアクティビティの注意点に関する情報発信/コロンビアスポーツウェアジャパン

札幌市南消防署の前に立つ山岳救助隊6名

山岳救助隊の活動紹介とアウトドアアクティビティの注意点に関する情報発信

連携企業:株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン

札幌市とコロンビアスポーツウェアジャパン(以下「コロンビア」)は、2024年11月に「持続可能な世界都市さっぽろの実現を目指す包括連携協定」を締結し、豊かな自然を生かしたアウトドア活動の推進や、山岳地帯の安全安心の推進などに取り組んでいます。

この取組の一つとして、コロンビアから札幌市消防局の山岳救助隊にウェアの寄贈を受けるとともに、人命救助の第一線で活躍する山岳救助隊の活動を取材いただき、コロンビアがアウトドア情報を発信するウェブメディア「WITH OUTDOOR」に掲載されました。

記事では、人命救助の第一線で活躍する山岳救助隊の日々の活動を紹介や、アウトドアアクティビティを楽しむ上での注意点について紹介されています。

山岳救助隊の背中にMOUNTAIN RESCUE SAPPORO RIFE BUREAU supported by Columbiaと書かれている 屋外訓練から戻ったら、訓練の反省点などをすぐに共有している様子
森の中で訓練をする山岳救助隊の様子、担架で救助者を搬送している様子 地図読みや、クマの痕跡がないかなどの安全面もチェックしている様子

■山岳救助隊とは?

札幌市では南消防署のほか、手稲消防署と定山渓出張所の計3箇所に山岳救助隊が配備されており、札幌市内の山林での道迷いやケガ人の救助などの対応を行っています。

上に戻る