2025年7月4日、京都市で開催された国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」（主催：IVS KYOTO実行委員会）において、札幌市官民連携窓口の担当職員・松岡が登壇しました。

JAPAN STAGEで行われたセッション「スタートアップが地域展開する突破口～地方自治体が語る実証実験のリアル～」では、Urban Innovation Japan代表理事の吉永氏をモデレーターに、東京都スタートアップ戦略推進担当課長の直井氏、神戸市イノベーション専門官の福田氏とともに、スタートアップに挑戦の場を提供する「実証実験」の効果や、課題とその打開策について議論が交わされました。

札幌市からは、「SAPPORO CO-CREATION GATE」をはじめ、スタートアップと道内自治体のオープンイノベーションプログラム「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」や、共創を生み出す複合型フェス「NoMaps」などの取組を紹介し、地域資源を生かした官民共創の可能性を発信しました。