【北海道初】スポーツDXを活用したまちづくり「マチスポ」に関する連携協定の締結

このたび、札幌市、NPO法人北海道野球協議会、NTT東日本株式会社、株式会社NTTSportictは、スポーツDXによる野球の普及振興及び地域コミュニティ活性化を目指し、「スポーツDXを活用したまちづくり『マチスポ』に関する連携協定」を2025年7月29日付けで締結しました。
『マチスポ』（※）に関する協定締結は、北海道内では札幌市が初となります。

【実証事業】AIカメラによる野球大会・試合の自動撮影・配信開始

連携協定による実証事業として、札幌市のモエレ沼公園野球場にスポーツDXソリューション（野球専用AIカメラと配信プラットフォームなど）を試験導入し、AIカメラを利用した野球大会・試合の撮影・配信を実施いたします！

実証期間：2025年8月1日～2026年6月30日
動画配信サイト：なまらいいっしょ！札幌ベースボールAIライブ

（参考）『マチスポ』とは

マチスポは、「スポーツ映像化」「スポーツ情報発信」「スポーツ施設DX」により、地域で暮らす人々がいきいきと活動・交流できるよう、オンライン・オフラインをつなぐ地域交流の場づくりを目的としたNTTSportictによる取組です。

（参照） https://machispo.nttsportict.co.jp/